介護 住宅改修

介護保険で住宅改修の補助あり

先日のニュースにおいて、外国人の介護支援者を受け入れることに関して時間を割いて放送しておりましたが、介護に対する関心が高くなっていることは良いことだと思いますね。
また、私は介護などは受けないと気丈な方でも、60歳前後くらいになると不安になることも多く、やはり介護に関してしっかりとした知識だけでも持っておくに越したことはありません。

ところで、介護には幅広いものがあり、保険面ばかりでなく、住宅面におけるバリアフリーにも目を向けることは、大切ですね。

介護保険住宅改修と言う資金援助の保険があるのをご存知でしょうか?

介護保険で要介護や要支援と認定された場合に、身体的機能の状態に合わせて、自立しやすいように家をリフォームし、その改修費用を介護保険から一部負担するというものなんです。

注意しなければならないことは、介護保険の住宅改修を利用して家を改修する場合には、支給対象となる工事種別が決まっているので、住宅のリフォームをするすべてに対して適用されるとは限らないと言う事です。

具体的には、手すりの取り付けや、床段差の解消、滑りの防止及び移動の円滑化等のための床材の変更、引き戸等への扉の取替え、様式便器等への便器の取替え、これらの住宅改修に付帯して必要となる住宅改修に使えるので、要介護の認定を受けられた方がいらっしゃるお宅などは、ご自宅を見直してみることも大切かと思います。

住宅改修の家の場所としては、玄関、寝室、通路、階段、浴槽、トイレが挙げられます。生活の大部分で適用ができるので、大変嬉しい限りですね。

少々残念なことですが、介護保険の住宅改修で支給される改修費は、20万円までと決まっています。

そして、20万円までにかかった住宅改修費の一割は、利用者が自己負担することになっています。

例えば、15万円の住宅改修費が必要になった場合には、そのうちの9割である、13万5千円は介護保険から、残りの一割の1万5千円は自己負担となります。

また、もし住宅改修に20万円かかったなら、2万円が自己負担で、残り18万円が介護保険から保険料が支払われることになります。

そして、住宅改修費が20万円以上かかった場合には、住宅改修費全額から18万円を引いた改修費が自己負担となります。

つまり、介護住宅改修費の支給限定基準額は20万円であり、そのうちの一割は自己負担なので、18万円までしか介護保険で負担してもらえないということです。

住宅の改修、リフォームの費用が相当掛かるようですと、大した額ではないかもしれませんが、それでも改修費の援助があることを知っているのと、知らないのとでは大きな差でもあります。
僅かな改修で、介護者が便利になるのであれば、積極的に活用して、すこしでもバリアフリーのご自宅とすることが、介護を受ける方にとっても、介護をするほうにとっても大変助かることになるでしょう。

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