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厚生年金

厚生年金について理解しましょう

年金に関わる問題は、いろいろな形で議論もされてきていますが、年金がどのようなもなのかはなかなか理解されないところがあります。

厚生年金に関して、なかなか分かりにくいところがありますので、いろいろと調べてみました。

厚生年金の正式名称は、「厚生年金保険」と言います。

厚生年金保険と言うのは年金保険の一つですが、年金保険には、この他に「国民年金保険」があります。

厚生年金保険というのは、「主として日本の民間企業の労働者が加入する公的年金制度」であります。

厚生年金保険の内容は、厚生年金加入者やその遺族の方々のために、「老齢年金」「障害年金」「遺族年金」と言う形で、社会保険庁が基本となって支払われることになっています。

厚生年金保険の厚生年金保険料の徴収や厚生年金の支払いについては、厚生年金保険法と言う法律で定められています。

厚生年金保険は、戦前の1942年に施行された「労働者年金保険法」が起源となっています。

この法律の目的は、戦時下の労働力の増強確保、並びに強制貯蓄的機能を期待されたと言われていますが、要は戦費調達手段でると言う見方もあります。

現在、厚生年金保険法においては、一般の厚生年金被保険者(加入者)は、厚生年金保険料として収入の一定割合を徴収されることと定め、その保険料の半分を企業(雇用主)が支払うことになっています。

保険料の半分を雇用主が負担していますので、加入者の労働者の負担金額は、比較的軽くなるようにできています。

厚生年金の内訳としては、固定部分(国民年金分に相当)と報酬比例部分に分けられています。

ただし、保険料がどのような割合で振り分けられているのかは、明確にはされておりません。

厚生年金保険は、法人事業所において、常時雇用する従業員の人数に拘わらず、必ず加入することが義務づけられています。

また、個人事業であったとしても、常時雇用する労働者が5人以上になる場合には、強制加入が義務づけられています。

厚生年金にお世話になっている人であるならば、厚生年金保険の重要性は十分にわかることかと思います。

個人事業主の場合で注意しないといけないことは、個人事業主本人は厚生年金保険には加入できないという事です。

基本的には、厚生年金は労働者が対象だということです。

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